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マツエクサロン開業は儲かるの?月収・年収や原価率・利益率について徹底解説

マツエクサロン開業は儲かるの?月収・年収や原価率・利益率について徹底解説

「マツエクサロン開業は儲かるの?」

このような方に向けて、「マツエクサロンの月収・年収、原価率・利益率」について徹底解説しています。

編集者yuki

役立つ内容を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

編集者yuki

この記事を書いた人

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メンズ似合わせカットや、透明感カラーが得意です。またアイリストのディプロマ取得済み。現在は転職エージェントとしてサイト運営中。

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目次

マツエクサロン開業は儲かるの?

マツエクサロン開業は100%とは言えませんが、儲かる可能性が高いかとおもいます。

主な要因は3つです。

  • 商材の原価が安い
  • 在庫不要でリスクが少ない
  • 個人であれば、人件費がかからず利益率が高い

以上の3つの要因がマツエクが儲かると言われる所以かと思います。

編集者yuki

次項では上記2つの要因を詳しく解説させて頂きます。

商材の原価が安い

マツエクサロンは商材原価が安いです。

具体的にどのような商材があり、費用相場はどのようになっているのか表にまとめさせて頂きましたので、下記をご覧下さい。

グルー1〜3.5ヶ月分で3000円〜5000円
まつげエクステ1人あたりで40円〜80円

このように主な商材が2つしかなく、1人あたりで数100円程度の費用しかかからないため、非常に商材原価が安いと言えます。

在庫不要だからリスクがない

マツエクサロンには食材や期限が近い商材のような消費期限がないため、在庫を抱えてしまうリスクが少ないです。

また、商材自体の価格も他業態に比べてお手軽なので、損失するリスクも少ないかと思います。

編集者yuki

そのため、他業種と比較すると圧倒的に在庫リスクが下がり、儲かりやすいビジネスモデルだと言えるでしょう。

マツエクサロン開業のデメリット

上記でマツエクサロンのメリットをご紹介しましたが、メリットがあれば、もちろんデメリットもあります。

マツエクサロン開業の主なデメリットは3つです。

  • 収入が保証されない
  • 従業員であれば、必要最低限の収入が確保されているが、自営となると補償されない。
  • 集客が出来ず、売上が上げられない。

このようなデメリットがあり、主に開業失敗のパターンは「集客不足」にあります。

マツエクサロン開業時に覚えておきたい利益率と原価率

マツエクサロン開業時に大切になる指標は利益率と原価率です。

利益率とは、売上に対して得た利益のことを指します。

原価率とは、売上に対しての原価の割合を指します

  • 利益率=手元に残ったお金
  • 原価率=施術の際に使った材料や備品の費用

このように覚えておきましょう。

次項ではそれぞれどのくらいの利益率・原価率を出せるのが適正なのか解説させて頂きます。

利益率

マツエクサロンの利益率は家賃や光熱費等の費用を除けば、90%以上の利益率が出せます。

例えば、1回の施術で5000円程の料金を頂くとすると、1人あたり4500円程度の利益が出るということです。

もちろん、家賃等や光熱費等の固定費は考慮していませんので、更に利益率を高めるために必要な施策としては

広告宣伝費を削減するということになります。

編集者yuki

家賃や光熱費は自身でのコントロールが難しい費用になりますが、広告宣伝費であれば、リピート率を高めることで削減できる可能性もあるのです。

原価率

マツエクサロンの原価率は5〜10%と言われています。

これ以上の原価率を出してしまうと平均よりも高い水準です。

原価率をできる限り削る方法としては、材料の見直しをし、高品質で低価格な材料を調達することや使用期限切れ等の無駄を取り除くことが主な方法になります。

編集者yuki

とは言っても、他業種よりは大幅に材料リスクのない職種になりますので、お客様に負担のかからない程度に削減するようにしましょう。

リピート率

マツエクサロンの収益化には「リピート率」が鍵を握ります。

新規顧客の獲得コストは既存顧客よりもコストが高いからです。

一般的に新規顧客の獲得コストは既存顧客の獲得コストの5倍かかるというデータもあるほどです。

マツエクサロンの利益率を更に高めるためにも、リピート率というのは大変重要な指標となります。

具体的なリピート施策は下記の通りです。

次回予約の促し

割引や特別な特典を用意して、来店日に次回の予約を取って頂くことで、他店への流入を防ぐことができます。

リピーター客へ向けたクーポンの配布

1ヶ月後〜2ヶ月後まで使えるクーポンを用意することで、継続的にお店に足を運んでもらえるように促すことができます。

どちらもコストのかかる施策ではありますが、新規顧客を獲得するよりは遥かに低コストで運用できるかと思います。

リピート率を高めるためにも、リピート施策を考えてみましょう。

マツエクサロン開業時の年収・月収

マツエクサロンの年収・月収はサロンの規模やスタッフ数によっても変動してきますので、想定イメージを考慮してご紹介したいと思います。

  • 営業時間8〜10時間
  • 営業日数(1ヶ月)22日〜24日
  • メニュー料金100本5,000円
  • 1日の来店人数平均5名

この場合であれば、5000円×5人=1日あたり25000円の売上となります。

24日出勤で、25000円×24日=600000万円の売上です。

ここから諸経費である、家賃10万円・光熱費2万円・材料費1万円・備品購入費1万円・宣伝広告費10万円・雑費1万円を差し引くと、45万円の月収となります。

月収45万円×12ヶ月=年収490万円です。

編集者yuki

諸経費や来店人数次第にはなりますが、想定月収45万円・想定年収490万円は目指せる数字かと思います。

以上のシュミレーションを踏まえて、月収や年収を増やすには、広告宣伝費の削減が重要です。

そのためには、リピーターを増やすことが最重要でかつ、新規顧客に頼らずに安定的な経営を目指すのが望ましいと思います。

マツエクサロンの開業後、人材獲得には「JOBVR」がおすすめ

「マツエクサロンの人材を獲得したい」

このような方にはJOBVRがおすすめです。

JOBVRを導入すると、優秀な人材が獲得でき、若く活気のある人材で溢れ、お店の雰囲気も一新してくれるでしょう。

JOBVRの料金プランは、登録料・掲載費・採用費、これら全てが無料です。

編集者yuki

コスト0で人材獲得できる媒体は他にはないシステムかと思いますので、人材確保にお悩みの方はJOBVRから初めてみてはいかがでしょうか。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はマツエクサロンの開業は儲かるのか、徹底解説させて頂きました。

他業種に比べると、メリットのある業種かと思いますが、リスクが0かと言われれば、0ではありません。

デメリットの部分もしっかりと考慮した上で、この記事がご自身の開業のヒントになれば幸いです。

編集者yuki

最後までご覧頂きありがとうございました。

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