50歳から美容師になりたい|40代・50代・60代のキャリアパスと美容師の行く末

50歳を過ぎてから美容師を目指すことは可能です。年齢を重ねたからといって、夢を諦める必要はありません。
50代・60代でも、美容師の求人はあります。
近年、高齢化社会に伴い、シニア向けの美容サービスの需要が高まってきています。
また、美容師の平均年齢は30代前半と若い傾向にありますが、経験豊富なベテラン美容師は貴重な戦力とされています。
編集者ゆき同世代のお客さまが求めているのは、同じ悩みを共感できる世代のスタイリストです。また高齢者施設で働く福祉美容師という選択肢もあります。
本記事は年齢に関係なく、美容師として活躍するためのヒントが満載です。
ベテラン美容師さんのリアルな声もお届けします!


監修者 — 京極琉
京極琉は「世界一のヘアデザイナー」と称され、数々の国際的な美容賞を受賞した実力派。日本の高級ヘアブランド「KYOGOKU」の創設者であり、アジアにおいて非常に高い影響力を持っています。セレブリティ、有名人、スーパーモデル、企業家などのヘアスタイルを手がけ、無数の人々にとって理想のイメージを実現してきました。
パリ・ミラノ・東京コレクションでは公式ヘアディレクターを務め、世界各国でプロ向けの美容技術セミナーにも招かれるなど、
その指導のもとアジアで10万人以上の美容師が一流の技術を学び、「京極琉ヘアデザイン」は世界的なトレンドとなっています。
「完璧なヘアスタイルとは、見た目の変化にとどまらず、自信とセンスを高める鍵である。」—— 京極琉
彼の理念は、美容技術を通して一人ひとりが「最も美しい自分」を表現できるようにすること。現在は日本最高峰のヘアケア技術を台湾市場にも導入し、より多くの台湾の方々にプロレベルの美容体験を提供しています。
【これまでの実績】
・世界的に認められた「世界一のヘアデザイナー」
・日本のトップヘアブランド「KYOGOKU」創設者
・アジアで最も人気のあるヘアアーティストであり、10万人以上のプロ美容師を指導
美容師は50代になっても就くことは可能


40代や50代以降からでも美容師になることは可能です。
美容師には年齢制限はなく、50歳から美容師免許を取得して、美容師として働くことができるためです。



近年では、美容師を目指す中高年が増加傾向にあります。
美容師国家試験を受験するには、美容師養成施設で所定のカリキュラムを修了する必要があります。
通信制の美容学校を利用すれば、自宅で学びながら美容師免許取得を目指すことができます。
>>美容師の通信制の記事で働きながらでも美容師免許を取得できる方法を詳しく紹介しています。
美容師国家試験を受験するのに必要な条件
美容師国家試験を受験するためには、以下の条件を満たす必要があります。
- 18歳以上であること
- 中学校を卒業していること(ただし、文部科学大臣が指定した学校を卒業している場合は、中学校を卒業していなくても可)
- 美容院や理容院で1年以上の実務経験を有すること(ただし、文部科学大臣が指定した学校を卒業している場合は、実務経験がなくても可)
- 美容師国家試験の筆記試験に合格すること
- 美容師国家試験の実技試験に合格すること
上記の条件を満たしていれば、美容師国家試験を受験することができます。
美容師国家試験は、年に2回(5月と10月)実施。>>【美容師国家試験】カット課題を解説の記事で審査ポイントをチェックしておきましょう。
試験の申込みは、試験日の約2ヶ月前までに各都道府県の試験実施機関で行いましょう。
美容師国家試験の合格率は、例年約70%程度。



合格するためには、しっかりと準備することが重要です。
参考資料:厚生労働省:美容師国家試験
40代からも美容師は目指せる
40代からも美容師を目指すことはできますが、メリット・デメリットがあります。
40代から美容師を目指すメリットは、社会経験や人生経験があることで、お客様に寄り添ったサービスを提供できること。
また、時間やお金を貯蓄してからのスタートなら、経済的に安定しているため、開業なども視野に入れやすいでしょう。
一方で40代から美容師を目指すデメリットは、体力的に若い世代に負けてしまうことです。
また、美容業界はトレンドの変化が激しいため、常に新しい技術を学ぶ必要があります。
40代から美容師を目指す方法は、以下の3つがあります。
- 美容学校に入学する
- 通信制の美容学校に通う
- 美容師の専門学校に通う
美容学校に入学する場合は、昼間部であれば2年、夜間部であれば3年で卒業できます。
>>美容師免許・美容師になるにはの記事で、国家試験で美容師に必要な資格や免許のとり方を詳しく紹介しています。
通信制の美容学校の場合は、自分のペースで学ぶことができるため、働きながらでも通うことができます。
美容師の専門学校の場合は、1年間で国家試験の受験資格を取得することができます。



40代から美容師を目指すことは可能です。
45歳以上の方もメリット、デメリットを理解した上で、自分に合った方法で挑戦してみましょう。
50代で美容師になるメリット・デメリット
美容師として働くことのメリットは、年齢に関係なく活躍できることです。
美容師は技術職であるため、経験を積むほど技術力が向上し、顧客からの信頼を得ることができます。
また、美容師は人とのコミュニケーションが重要な仕事であるため、年齢を重ねることでコミュニケーション能力が向上し、顧客満足度を高めることができます。
美容師として働くことのデメリットは、肉体的に負担がかかることです。
美容師は長時間立ちっぱなしで作業を行うことが多いため、体力が必要となります。
また、美容師は顧客とのコミュニケーションが重要であるため、精神的にストレスがかかることもあります。
>>【男性美容師の行く末】美容師が歳をとったら?では45歳から65歳現役美容師の年収についても解説しています。
50代・60代でも美容師の求人はある


結論から言うと、美容師に年齢制限はありません。何歳からでも目指すことができ、50代・60代でも求人
募集があるからです。
実際に50代・60代で美容師として働く例を挙げます。
- 通信制の美容学校に通う
- 美容師の求人サイトを利用する
- 知り合いに相談する
- 経験者向けの求人を探す
50代・60代から美容師になるには、若い世代よりも苦労することもあるかもしれません。
しかし、年齢を重ねたからこそ得られる経験や知識を活かして活躍しているベテラン美容師もたくさんいます。



チャレンジ精神を持って、ぜひ夢に向かって頑張ってください。
>>美容師不足では、慢性的な人手不足の美容業界における解決策と過酷な人材確保・美容師社会問題について詳しく解説しています。
何歳まででも美容師として働くことができる
美容師は年齢に関係なく活躍できる職業で、美容師国家資格に年齢制限はありません。
近年、「40代定年説」が話題になるなど、年齢による転職やキャリアの不安を感じる人が増えています。
しかし、美容業界は年齢に関係なく活躍できる場が多くあります。
美容師の平均年齢は若い傾向にありますが、これは美容師としてのキャリアをスタートさせる年齢が比較的若い傾向にあるためです。
近年は、年齢を重ねてから美容師を目指す人も増えてきています。
美容師として歳をとっても仕事を続けることができるかどうかは、働きやすい環境を選択できるかどうかに大きく左右されます。
年齢に関係なく、美容師として活躍できる可能性は十分にあります。
以下では、
- 美容師国家資格に年齢制限はない
- 仕事をしながら美容師免許を取得するには
- 40代定年説
- 美容師の平均年齢が若い理由
について詳しく解説していきます。
美容師国家資格に年齢制限はない
美容師国家資格に年齢制限はありません。そのため、50代からでも美容師になることは可能です。
ただし、年齢制限がないとはいえ、50代から美容師になるにはいくつかの課題があります。
| 課題 | 内容 |
|---|---|
| 体力 | 美容師の仕事は立ち仕事が多く体力が必要。 50代になると体力は衰えやすくなるため、若い頃よりもハードな仕事になる可能性がある。 |
| スキル | 美容師は技術職なので、必要な技術を身に付ける必要がある。 学校に通ったり、サロンでアシスタントとして経験を積むなど、技術を磨く努力が必要。 |
| 就職 | 50代で美容師を目指す場合、若い人よりも就職が難しくなる可能性がある。 年齢を理由に採用を断られることもあることも。 経験や技術をアピールできれば、就職の可能性は高まる。 |
50代から美容師になるのは決して簡単なことではありませんが、不可能ではありません。
仕事をしながら美容師免許を取得するには
50代主婦が生涯できる仕事・美容師に挑戦してみようと思い、調べながらもこんなおばさんが若い子の中でやっていけるのかという不安があります…。
仕事をしている場合で、50歳から美容師免許を取得するには、>>美容師養成施設一覧で非従事コースでスクーリングのある学校を探す必要があります。
- 「中(高)卒」:非従事者でも入学出来る学校
- 「中(高)従」:非従事者コースが無い学校
そのため、スクーリングの日程調整が必要になります。
あらかじめお仕事との兼ね合いを考えて学校を選ぶのがポイントに!
試験の合格率
昼間課程:ほぼ100%
通信:40~50%前後
「40代定年説」とは?
美容師は、体力や技術が必要な仕事のため、「40代定年説」が囁かれた時期がありました。
しかし、近年では美容師の高齢化が進み、50代以上の美容師も増えています。
この変化の背景には、
- 美容室の働き方改革
- ヘアカラーやパーマなど技術の進化
- お客様の年齢層も高くなりベテラン美容師の技術が求められている
しかし、40代になると体力や視力が低下したり、新しい技術を覚えるのが難しくなったりすることもあります。
そのため、40代以降も美容師として活躍するためには、体力維持や技術の研鑽が重要です。
また、管理職や独立開業など、キャリアアップを目指すのも良いでしょう。



美容師は長く続けられる仕事です。
40代以降も、自分のペースで美容師として働き続けることができます。
また、万が一辞めても、また何年かしてから復帰するケースも増えています。
>>美容師のブランク・復帰は何年まで?ではブランクありの求人採用や不安解消法について解説。
美容師の平均年齢が若い理由
美容師の平均年齢が若い理由は複数あります。
| 理由 | 内容 |
|---|---|
| 体力が必要な仕事である | 美容師は立ち仕事が多く、腕や肩などの筋肉を使う作業が続く。 |
| トレンドやファッションに敏感な仕事である | 美容師は常に最新のヘアスタイルやトレンドを意識する必要がある。 情報収集能力が高く、新しいものを積極的に取り入れられる若い人が多い傾向にある。 |
| 専門学校を卒業してすぐに就職する人が多い | 専門学校を卒業してすぐに就職する人が多く、平均年齢が低くなっています |
| 離職率が高い仕事である | 美容師は離職率が高い。長時間労働や低賃金、人間関係の悩みが多い。 |



美容師になるためには、専門学校で2~3年間学んだ後に国家試験を受験する必要があります。
上記のような理由から、美容師の平均年齢は若い傾向にあります。
しかし、近年では美容師の高齢化も進んでいます。
歳をとっても美容師として仕事を続けられる
美容師として年齢制限なく美容師として働くことができます。
しかし、歳を重ねるにつれて体力や視力などが衰え、仕事に支障が出る可能性もあります。
そこで、美容師として長く働くための方法をいくつかご紹介します。
| 方法 | 内容 |
|---|---|
| 体力維持 | 美容師は立ち仕事が多く、常に動き回らなければならないため、体力が必要。 定期的に運動を行い、体力を維持することが大切。 |
| 技術の研鑽 | 美容師は常に新しい技術を学ぶ必要がある。 定期的に講習会やセミナーに参加し、技術を磨く努力をする。 |
| コミュニケーション能力 | コミュニケーション能力を向上させることで、顧客満足度を高めることができる。 |
| 職場環境 | 人間関係が良好な職場であれば、長く働き続けることができます。 |
これらのことに気をつければ、美容師として歳をとっても働き続けることができます。
また、美容師として長く働くためのキャリアプランもいくつかあります。
- フリーランスの美容師として働く
- 訪問美容師・福祉美容師として働く
フリーランスの美容師として働くことも検討してみましょう。 フリーランスになれば、自分のペースで働くことができます。
>>フリーランス美容師のデメリット・メリットとはの記事で働き方や注意点を確認してみましょう。
訪問美容師や福祉美容師として働くこともできます。
訪問美容師は、顧客の自宅に訪問して美容サービスを提供。 福祉美容師は、老人ホームや病院で美容サービスを提供します。
理容師・美容師として歳をとっても働き続ける方法はたくさんあります。
自分に合った働き方を見つけて、長く美容師として活躍しましょう。
介護・訪問理美容の資格と仕事内容については>>福祉美容師とはをご覧ください。
美容師として長く働くためのキャリアプラン


美容師として長く働くためのキャリアプランはいくつかあります。
- スタイリストの年齢層が高いお店に就職
- マネージャーや店長などの役職者として働く
- フリーランスの美容師として働く
- オーナーとして働く
- 訪問美容師・福祉美容師として働く
などが挙げられます。
自分の興味やスキル、ライフスタイルに合わせて最適なキャリアプランを選択することが大切です。
大きな美容院の役職者として働く以外の方法を確認してみましょう。
スタイリストの年齢層が高いお店に就職
まず就職先を探すときは同世代のスタイリストが活躍している店舗を探すことがおすすめです。
なぜなら、そういった「同世代へのお客さまへの安心感」というコンセプトで運営している可能性が高いから。
年齢を重ねた髪の悩み、スタイルの相談が共感から一致しやすいメリットや、同世代であるという居心地の良さを提供できるのがお店やスタッフ、お客さまにとって価値のあるものになるのです。
「おばさんになると若い人ばかりで美容院は気が引ける」という声にお応えした>>50代に美容院は行きづらいでは、おすすめ・アラフィフ世代に人気ヘアサロンの特徴や、だからこそ50代からの美容師が求められる理由を解説!
フリーランスの美容師として働く
50代から美容師としてキャリアを始めることは十分可能です。
近年では、フリーランスの美容師として働くという選択肢も増えてきています。
フリーランスの美容師になることで、
- 時間と場所の自由
- 収入アップ
- スキルアップ
- 顧客との信頼関係
など、さまざまなメリットを得ることができます。



フリーランスの美容師になるためには、美容師免許の取得、技術と経験の積み重ね、経営の知識など、しっかりと準備をすることが必要です。
オーナーとして働く
50代から美容師として活躍する道は、オーナーとして独立開業するのも選択肢の一つです。
オーナーとして働くメリットは、自分の裁量で経営方針やサービス内容を決定できる点です。
また、雇われる立場とは異なり、努力がそのまま収入に反映されるため、高いモチベーションで臨むことができます。
オーナーとして働くには、美容師免許に加えて、経営ノウハウや資金調達能力が必要です。
開業資金は、店舗の規模や内装、設備投資によって異なりますが、一般的には数千万円規模が必要とされています。
また、経営ノウハウは、専門の書籍やセミナーなどで学ぶことができます。
オーナーとして働くには、様々な課題も伴います。
例えば、顧客獲得や売上管理、従業員の採用や労務管理など、幅広い業務をこなす必要があります。
経営がうまくいかずに赤字になるリスクも存在します。しかし、これらの課題を乗り越えれば、オーナーとして独立開業し、充実した美容師人生を送ることができます。
訪問美容師・福祉美容師として働く
訪問美容師・福祉美容師は、顧客の自宅や施設に出向いて美容サービスを提供する職業です。
高齢者や障がい者、病気などで外出が困難な方々に美容の喜びを届けます。
訪問美容師・福祉美容師の仕事内容
- カット、カラー、パーマなどの一般的な美容サービス
- シャンプー、ブローなどのヘアケア
- シェービング、顔そりなどの身だしなみケア
- 着付けやメイクなど、特別な日のための美容サービス
訪問美容師・福祉美容師になるには、美容師免許を取得し、訪問美容や福祉美容に関する知識や技術を学び、経験を積む必要があります。



訪問美容師・福祉美容師は、美容師としての技術だけでなく、介護や福祉の知識も必要とされる仕事です。
高齢者や障がい者への接し方や、様々な病状に対する理解など、幅広い知識と技術が求められます。
しかし、その分やりがいも大きく、お客様に感謝される場面も多くあるでしょう。
詳しく解説している>>訪問美容師の資格|出張福祉美容師の講習はどこがいい?も併せてご活用ください。
現役美容師の視点で語る50歳からのスタート


美容師の方目線で「50歳からの美容師としての働き方」について伺いました。
インタビュー内容
- 50歳から美容師を目指せる?
- 50歳スタートで仕事はある?
- きつい点は何?
- 長く続けられるようにするには?
- 向いている人/向かない人の特徴とは?
- これからの美容師に必要だと思うことは?
- これからの現場で予想される変化とは?
50歳から美容師を目指せる?
正直その例を見たことはないですが、美容師は何歳からでも目指せて何歳まででもできる仕事だと思っています。
70代で現役で活躍されている方がいるので、50歳からはじめても20年以上経験を積めるということが言えますよね。
20年もやったらベテラン美容師だと思っているので、そう思うと50歳からスタートして理想の美容師になれる想像もできそうだから。
美容師を目指すには具体的に、美容師免許を取らないといけないので、働きながら通信制の学校に通い、国家試験を受ける方法が現実的だと思います。
50歳スタートで仕事はある?
人手不足の業界なので仕事はありますが、自分だったら働くお店を選びます。
たとえば、
・同年代のスタッフがいるお店
・お店全体のスタッフ数が10人以下の少数店舗
など。
理由は、ファッションや髪型、そのお店の雰囲気に合わせることも大事だと思っているので、20代の方が多いお店より40代以上の方が数人いるお店の方が溶け込みやすそうだと感じています。
少人数サロンは個人的な好みで、落ち着いていそうなイメージがあり、働きやすいと感じているからです。
きつい点は何?
一番きついのは体力だと思います。
立ちっぱなしで1日8時間以上、休憩が取れない日もあるので。
20代、30代の頃は平気でも、50代になって今と同じように働けるか自分は不安だからです。
こなせる人数や働く時間を減らす前提で、売上に見合った家賃の店舗を探して長く働けたらいいなと思っています。
また、美容師になりたての頃は、営業時間以外も使って練習しなければいけない。
そういう時間も入れると、14時間ほどお店にいることも昔はありました。
年齢を重ねても、体力作りのトレーニングをしておくに越したことはないですからね。
長く続けられるようにするには?
長く続けるコツは、とにかく体調管理だと思っています。
美容師は食事が偏りやすかったり、睡眠時間が短くなるときもあるので。
そうすると、流行りの風邪にかかってしまったり数日休まないといけなくなったりすることも。
美容師は基本的に代わりが効かない仕事なので、お客様やスタッフにも迷惑をかけてしまうし、売上にも影響がでてきます。
体調を崩さないことは本当に大切で、いかに栄養のある食事を摂るか、定期的に運動を心掛けられるかなどが大事。
当たり前のような習慣ですが、私は意識しないと改善できなかったので。
向いている人/向かない人の特徴とは?
向いていると思うのは、美容が好きで練習を続けられて、素直に意見を聞ける人。
年下のスタッフが先輩になる場面が多くなるので、年齢を気にせず素直に指摘を聞けたり、質問ができるかは成長するにあたって重要なポイントです。
反対に向いてないと思う人は、単純に美容が好きじゃない人。
始める年齢は関係なくとも、大前提で美容が好きじゃないと続けるのが難しくなってきます。
カットやカラー、髪型やスタイリングでも、何か好きなものがある人のほうが長く続けられているイメージ。
50代から始めるとなると、ゆっくり進めるより効率よく進めて早くスタイリストデビューしたいと自分だったら思うから。
計画的に物事を進められて、向上心を持っている人ならお店に貢献してくれるだろうと会社側からも期待されるし、お客様にも喜んでいただける美容師になれると思います。
これからの美容師に必要だと思うことは?
今もそうだが、美容師に必要なのは技術とセンスだけじゃない。集客のためにSNSを運用する力や、編集能力もあったほうがいいです。
また、集客サイトも登録しているだけではお客様は来てくれない。マーケティングの知識をつけて、それを活かす必要があります。
私はスタイリストになってからこういうことが必要だと気づいたので、早めに知ってデビューに向けてちょっとずつ学んでいけたらよかったなと思っています。
これからの現場で予想される変化とは?
これからの日本は高齢化がさらに進むといわれています。
そうするとお客様の年齢も上がってくる。
お客様も年齢が近い美容師さんだと、気持ちをわかってもらえると安心してくれます。たとえば、白髪でお悩みの方が「まだ白髪がない美容師さんに同じ気持ちをわかってもらえるのか」と思っているという意見を聞いたこともあるので。
そういった方に、50代の美容師さんは特に需要があると考えています。
>>美容師が歳をとったらどうなる?では40代以上の美容師が抱える不安解決策をご提案しています。
社会人から美容師になった人の声


実際に社会人を経てから、美容師の道を志した方々のお話を集めました。
主婦になって子育てやらで一旦諦めていたのですが、通っていた美容室の方に小出美容専門学校を紹介してもらい、入学を決めました。
通いやすい環境と、学費が安い事が一番の決め手です!
毎年社会人入試で入学される方も多いと聞いたのも安心材料でした。
引用元:小出美容専門学校
私が通っていた時は通信課程は美容室に勤めてる証明書が無いと入学させてもらえなかったので、スクーリング時は学校が始まるまで店で働き、終わり次第店に戻っていました。
美容師スタイリストでは無く、アイリストになる為に免許を取る気でしたら、仕事を辞めて全日制に2年通うのがいいかと思います。
通信だと無駄に美容師として3年働く事になり学校もアイリストの勉強はほぼゼロで3年間国家試験の課題しかやりませんので。
引用元:Yahoo!知恵袋
>>アイリストの資格ではマツエク・マツパ施術に必要な資格を紹介しています。
まとめ
美容師は年齢に関係なく、50代でも就くことができます。
45歳から65歳でも転職や求人は可能です。
年齢に関係なく、美容師の国家試験を受験し、合格すれば美容師として働くことができます。
通信課程で美容師免許を取得することも可能です。
50代や60代でも、美容師の求人情報は数多くあります。
美容師の平均年齢は比較的若いですが、年齢を重ねても活躍できる職業です。
美容師として歳をとったら、働きやすい環境や働き方を選択することが重要です。
- マネージャーや店長などの役職者として働く
- フリーランスの美容師として働く
- オーナーとして美容師サロンを経営する
- 訪問美容師や福祉美容師として働く
などの選択肢があります。
美容師として長く働くためには、キャリアプランを立てることが大切。
自身のスキルや経験、希望などを踏まえて、今後どのような道に進みたいか考え、それに沿って行動することが重要です。









