美容室の無料求人|美容師求人サイトで無料掲載のおすすめを比較・採用成功例

美容室の求人媒体を利用するなら、求人掲載料が無料だと、コストを抑えることが可能になります。
ただし注意したいのが、採用時に発生する「成果報酬」というシステムです。
求人媒体によっては、この成果報酬が高額設定されれいるケースもあるためです。
こういった点を踏まえた上で、
「美容師に特化した求人サイトが知りたい」
「無料で評判の高い人材サービスはある?」
という、美容師求人サイトを利用したい美容師・サロンオーナーの方向けに
「無料で利用できるオススメ求人サイト・転職エージェント」をご紹介していきます。
この記事でわかること
- 【無料】美容師求人サイトおすすめランキング5
- 美容業界に強い!転職エージェント5選
- 一般的な無料求人媒体
- 美容師求人が来ない原因・対策
- 美容室の求人成功例
- 美容師・サロンオーナーのリアルな声
結論、自分に合った人材サービスを利用することで、 納得のいく結果が得られるということ。
それは、求人する側・される側のターゲットを明確にして、マッチさせることが「両者にとっての成功」と言えるからです。
それでは、利用してみる価値ある美容室の求人採用サイト・転職エージェントを一挙に見ていきましょう。
編集者ゆき実際に掲載・採用するオーナー側の意見、美容師側の感想もインタビューしていますので参考に最後までご覧ください。


監修者 — 京極琉
京極琉は「世界一のヘアデザイナー」と称され、数々の国際的な美容賞を受賞した実力派。日本の高級ヘアブランド「KYOGOKU」の創設者であり、アジアにおいて非常に高い影響力を持っています。セレブリティ、有名人、スーパーモデル、企業家などのヘアスタイルを手がけ、無数の人々にとって理想のイメージを実現してきました。
パリ・ミラノ・東京コレクションでは公式ヘアディレクターを務め、世界各国でプロ向けの美容技術セミナーにも招かれるなど、
その指導のもとアジアで10万人以上の美容師が一流の技術を学び、「京極琉ヘアデザイン」は世界的なトレンドとなっています。
「完璧なヘアスタイルとは、見た目の変化にとどまらず、自信とセンスを高める鍵である。」—— 京極琉
彼の理念は、美容技術を通して一人ひとりが「最も美しい自分」を表現できるようにすること。現在は日本最高峰のヘアケア技術を台湾市場にも導入し、より多くの台湾の方々にプロレベルの美容体験を提供しています。
【これまでの実績】
・世界的に認められた「世界一のヘアデザイナー」
・日本のトップヘアブランド「KYOGOKU」創設者
・アジアで最も人気のあるヘアアーティストであり、10万人以上のプロ美容師を指導
【無料】美容師求人サイトおすすめランキング5


美容業界に特化したオススメの求人サイトをランキング形式で5つご紹介します。
無料掲載でも、求人採用成功率UPの仕組みが整っているその特徴や、成果報酬の有無などについても詳しく見ていきましょう。
| 順位 | サイト | 求人件数 | 対象エリア |
| 1位 | JOB VR | 非公開 | 全国 |
| 2位 | JOBRAND | 非公開 | 全国(関東中心) |
| 3位 | HOT PEPPER Beauty WORK | 非公開 | 全国 |
| 4位 | リジョブ | 35,000 | 全国 |
| 5位 | 美プロ | 4,000 | 全国 |
厚生労働省によると令和5年度の美容師一人当たりの有効求人倍率は全国平均6.1倍(全職種平均1.31倍)で高水準、新卒者の1年以内離職率も31.0%に達しています。
つまり求職者より求人が多く、求職者は働くサロンを選べる立場にあります。



美容師が仕事探しで利用する手段は「美容業界特化求人サイト24.1%」と、若年層ほど専門サイトを利用する傾向があります。
>>ビューティーミライの評判・口コミでは、解約できる?電話がしつこい噂などを徹底解説。
第1位:JOB VR


引用元:JOB VR
JOB VRは、サロンと美容師をつなぐ美容業化に特化したマッチングアプリ。
企業と求職者間で簡単にメッセージのやり取りができ、応募の際に必要となる手間も省ける手軽さが魅力。
実際に就職する前に、アルバイトとしてサロンで働けるため、採用後のミスマッチを防ぐことができるのがサロン側と美容師にとって最大のメリットと言えます。
>>美容師の転職・求人サイト『JOB VR』では、転職を成功させるノウハウを公開中。
第2位:JOBRAND


引用元:JOBRAND
JOBRANDは、『福利厚生・労働条件で探す』というコンセプトで美容師に特化した転職サービス。
JOBRANDのオススメポイントは、求人情報とする、福利厚生や労働条件などが詳しく記載されているため、採用後のギャップが生じにくく、ユーザーから高い評価を得られているところです。
また、会員登録後には相談フォームから「転職サポートを希望」と明記することで、専任アドバイザーのサポートを活用することも可能。
求人案件の8割以上が関東中心のため、地方在住ではない方にオススメします。
第3位:HOT PEPPER Beauty WORK


引用元:HOT PEPPER Beauty WORK
HOT PEPPER Beauty WORKは、雇用形態、給与、休日・休暇、勤務時間、福利厚生など、求職者の幅広いニーズに合わせてサロン検索・応募ができるサービス。
例えばホットペッパービューティーでは、美容師の求人条件として「東京 土日休み」「40代」などの細かい特定条件で検索することができます。
また、採用された場合にもらえる最大2回で2万円の支援金もうれしいポイント。
それは「成果報酬」としてサロン側から運営を通して支払われるシステムとなっています。
第4位:リジョブ


引用元:リジョブ
リジョブは、美容業界・リラクゼーションサロンに特化した求人サイト。
リジョブの最大の強みは業界トップクラスの求人登録数です。
全体の約8割が個人経営サロンですが、大手チェーン美容室の求人実績も豊富。
そのため、選択肢の幅も広がり、採用決定時と1年勤続後の合計2回で1万円ずつお祝い金がもらえるメリットも。
こちらも「成果報酬型」の仕組みです。
>>リジョブ掲載料金・成果報酬払わない場合は?では、料金表一覧や返金保証やプランを詳しく解説。
第5位:美プロ


引用元:美プロ
美プロは、美容業界最大手の転職サイト。
「気になる」求人に登録する機能を活用することで、企業側からコンタクトが届いたり、「気になるリスト」で求人一覧をチェックできる使用感がポイント。
そのほかにも、特集コンテンツなど美容業界の役立つ情報が掲載されているため、転職活動にリアルタイムで活かすことができます。
>>キレイビズの成功報酬や掲載料金でも、美容師のおすすめ求人サイトや評判・口コミをご紹介しています。
美容業界に強い!転職エージェント5選


ここでは美容業界にも強い、実績ある転職エージェントを5つご紹介します。
求人サイトと併用して、コンサルのプロの力を借りるのも就職活動にはかなり有利となります。
| 転職エージェント | 公開求人件数 | 対象エリア |
| doda | 200,000 | 全国 |
| RECRUIT AGENT | 452,000 | 全国 |
| マイナビエージェント | 66,000 | 全国 |
| type 女性の転職Agent | 10,000 | 東京・神奈川・埼玉・千葉 |
| CAREER START | 非公開 | 全国 |
転職エージェントを活用するメリット
- 自分の強みを明確化してくれる
- 書類・面接対策をフルサポート
- 代理で言いにくい条件を交渉



担当によってサポートの質も異なるため、少なくとも2〜3件は登録しておくことで、自分に合ったエージェントがわかるはずです。
>>美容師転職サイトのおすすめ!では、美容師求人サイトランキングで徹底比較。
doda


引用元:doda
doda(デューダ)は、手広い業種と全国規模(海外含む)に渡る求人数を誇る、業界最大手の転職エージェントです。
ハイレベルのエキスパートによるサポートで大手優良企業との実績もあり、年収アップも見込めます。
20代~40代まで幅広い層に人気、まずはここに登録しておくべきと言えます。
RECRUIT AGENT


引用元:RECRUIT AGENT
RECRUIT AGENT(リクルートエージェント)は、求人件数・転職成功実績ともに業界トップクラスの言わずと知れた人材サービス。
専門コンサルタントがキャリアアドバイザーとして、応募から採用までをフルサポートしてくれます。
非公開求人数も21万件以上と、圧倒的な契約数が選択肢の幅を広げてくれるでしょう。
マイナビエージェント


引用元:マイナビエージェント
マイナビエージェントは、転職成功率・満足度ともに業界トップクラスの高さを強みとしている転職サポートサービスを提供。
転職活動中のスケジュール管理は、専任キャリアアドバイザーが全て請け負ってくれるため、負担もなくスムーズに進めることができます。
特に20代~30代からの圧倒的支持を持つ転職エージェントです。
type 女性の転職Agent


引用元:type女性の転職Agent
type 女性の転職Agentは、その名のとおり「女性の転職」にフォーカスした専門コンサルタントが在籍しています。
その特徴は、アドバイザーの99%が女性のため、悩みなども相談しやすいと評判な点。
特に首都圏で働く20代~30代の女性におすすめする転職エージェントです。
CAREER START


引用元:CAREER START
CAREER START(キャリアスタート)は、未経験者でも安心のフルサポートが受けられる「若手就職」に強いエージェントです。
敏腕キャリアコンサルトの担当者が内定率80%超えの実績を支えています。
>>Mjob美容師の掲載料金でも無料美容師求人サイトの口コミや退会方法、ジョブメドレー求人掲載との比較など解説しています。
一般的な「無料求人媒体」として美容師も活用しているサービス
美容師の求人に特化しているわけではなくとも、一般的に求職者が多く利用している無料求人媒体サービスを以下にまとめました。それぞれの特徴を見ていきます。
一般的な無料求人媒体
- ハローワーク
- 無料求人サイト
- 求人検索エンジン
- SNS
ハローワーク
厚労省運営で掲載料ゼロ、全国に500以上の窓口があり広範囲の求職者に届きます。
ただし利用者は40代以上が約64%と高年齢層が多く、求人票の記載項目も最小限(雇用形態・給与等)に限られるため詳細訴求が難しい面も。
マイナビ調査では小規模企業(50名以下)におけるハローワーク経由の採用率は26.9%で、専門媒体(13.7%)より高いというデータも出ています。
無料求人サイト
地元密着型の「ジモティー」では月間約1.09億PV・美容師求人数約4.8万件と閲覧機会が多いのが特徴。
24時間で上位表示される「リフレッシュ機能」や目立たせる「ハイライト機能」などの有料オプションもあります。
求人専用ツールの「エンゲージ」はデザインテンプレートで求人ページ作成が容易で、応募者管理・スカウト機能が無料で使えます。
求人検索エンジン
業界トップクラスの登録者数を誇るIndeedは月間約4,000万人の求職者が利用し、掲載無料で始められます。
地域ごとに求人件数が充実しており、例えば長野県長野市の美容師求人はIndeedで212件、専門サイトでは35件と大きな差があります。
Google検索からの流入にも強く、「Indeed+地名+美容師」で上位表示される仕組みです。
SNS(Instagram・X)
20代を中心に利用者が多く、無料ですぐ始められます。
例えば、Instagramで「#美容師求人」は70.9万件超の投稿があるなど活用事例も豊富です。
サロンの日常や作品を写真・動画で発信し、ハッシュタグを使うことで、サロンの雰囲気に共感した求職者から応募が見込めます。
反面、フォロワー数や運用の手間が成功の分かれ目であり、必ず応募があるわけではないという側面も。
一般向け無料媒体だけに頼ると応募機会を逃しがちな傾向もあるため、やはり美容師に特化した求人媒体と併用することが成功させるポイントに!
美容師求人が来ない原因・対策


求人する側であるサロンオーナーの方は、美容師の人手不足に悩まされることが多いのではないでしょうか。
たとえ求人を募集したところで、応募がなかなか来ない、来てもドタキャンや採用後にすぐ離職など。
美容業界の人材確保は、長年の社会問題でもあります。
その原因と対策を明確化させることで、解決への兆しが見えてくるでしょう。
| 原因 | 対策 |
| 競争激化 待遇や給与の不満 求人情報の不足 採用プロセスの遅延 労働環境の不明確さ | 魅力的な待遇設定 求人広告の改善 迅速な対応 職場環境の改善 従業員の声を活用 |
原因
原因①:競争激化
美容業界は競争が激しく、求人募集が多く存在するため、応募者が他のサロンを選ぶ可能性が高い。
原因②:待遇や給与の不満
待遇や給与が他のサロンに比べて魅力的でない場合、優秀な美容師は他の求人を選ぶ傾向がある。
原因③:求人情報の不足
求人情報が適切に広報されていない、または魅力的に伝えられていない場合、興味を持つ美容師が集まりにくい。
原因④:採用プロセスの遅延
選考プロセスが長引くと、応募者は他の求人に向かう可能性が高まる。スピーディーな対応が求められる。
原因⑤:労働環境の不明確さ
労働環境や職場の雰囲気に関する情報が不明確であると、美容師は安心感を持てずに他の求人を探す可能性がある。
対策
対策①:魅力的な待遇設定
競合他社と比べて魅力的な給与や福利厚生を提供し、働く魅力を高める。
対策②:求人広告の改善
求人広告や採用情報を魅力的かつわかりやすく設計し、ネットやSNSなど幅広い媒体で広報する。
対策③:迅速な対応
応募者からの連絡や応募に対して迅速な対応を心掛け、選考プロセスを迅速に進めることで、競合他社より速く求人を埋める。
対策④:職場環境の改善
職場の雰囲気や労働環境を改善し、美容師が働きやすい場所であることをアピールする。
対策⑤:従業員の声を活用
現在の美容師や従業員の声を活用し、働く環境や待遇の改善点を把握し、それを踏まえた改善策を実施する。
美容室求人の具体的な成功例については
>>美容師不足|人手不足の解決策でも詳しく解説していますので、併せてご覧ください。
美容室の求人・10の成功例


美容室のスタイリスト求人で「成功した事例」として以下の内容をご紹介します。
- 給与の具体例をより詳細に伝える
- 高待遇を盛って不信感を与えない
- ありきたりな発信を避ける
- オーナーの素直な想いを伝える
- 成長できそうと思わせる教育体制
- 設備や内装写真でサロンの雰囲気をわかりやすく
- 客層や得意メニューをアピール
- コンセプトやこだわりを伝える
- 勤務地・立地の魅力をイメージさせる
給与の具体例をより詳細に伝える
給与の説明は具体的な数字と事例を示すことが重要です。
たとえば、「基本給25万円+歩合給(指名客10%)=月収35万円以上も可能」というように明確に示しましょう。
また、入社1年目、3年目の平均給与例を提示すると、応募者にリアルなイメージを与えられます。



サロンの雰囲気が伝わる写真や動画を用い、スタッフの働く様子を紹介することも有効。
高待遇を盛って不信感を与えない
給与額が高額の場合、その根拠や条件を明確に伝えましょう。
根拠がなく高待遇すぎては、「本当に?」と疑う心理が働くからです。
「最低保障30万円+高歩合率で安定」と説明する際、達成条件や実績例を添えると信頼感が高まります。
「指名100人で月収40万円以上」など具体例を挙げ、応募者が無理のない目標設定を想像できるようにすると安心感を与えられます。
ありきたりな発信を避ける
「アットホームな職場です」などの表現は避け、具体的なエピソードを盛り込みましょう。
たとえば、「月1回の勉強会でスタッフ同士がアイデアを共有」など、リアルな情報を入れることで魅力的に伝わります。
オーナーの素直な想いを伝える
オーナーからのメッセージには、経営理念やサロンの方向性を盛り込みましょう。
「技術だけでなく、人間力を育てるサロンを目指しています」「スタッフ一人ひとりの夢を応援します」など、熱意やビジョンを伝えると共感を得られます。
また、応募者に向けて具体的な期待を語ると、信頼感を生み出します。
求人本文の主語を「当店は」ではなく「あなた(美容師)は…」と変えるだけで応募率が上がるといわれます。
スタッフのリアルな声を伝える
商品の口コミ・レビューと同様に、そこで働く「リアル」が感じ取れるからです。
現場で働くスタッフが感じている「やりがい」や「職場の雰囲気」を生の声として伝えましょう。
たとえば、「入社1年目ですが、すでに20人以上のお客様を担当しています」や「先輩たちが丁寧に教えてくれるので安心して成長できました」など、具体例を交えることで応募者にイメージさせやすくします。
成長できそうと思わせる教育体制
成長できる具体的なシステムは、応募者のキャリア形成において非常に魅力的だからです。
「新人研修3ヶ月+外部講師による技術セミナーを月1回開催」など、研修内容を具体的に記載することで、自身が活躍できる目処が立ちます。
例えば、「1年後にはカラーやカットが独り立ちできるようにカリキュラムを用意」といった明確なゴールを示すと、応募者が自身の成長をイメージしやすくなるでしょう。
また、スタッフのモチベーションを高めるために、コーチングによる指導でスタッフの自主性促進・能力や可能性の引き出しを最大限にするというアプローチ法も効果的でしょう。



美容師は入社前後のイメージギャップで離職しやすいため、研修制度や休暇制度の充実をアピールして安心感を与えます。
設備や内装写真でサロンの雰囲気をわかりやすく
資格的訴求は働く自分をイメージしやすく、言葉よりも一層魅力を伝えやすいためです。
サロンの内装や設備を写真や具体的な言葉で表現しましょう。
「全席半個室でプライバシーを重視」「最新のシャンプー台を導入」など、他店舗と差別化できるポイントをアピールします。
また、店舗デザインのコンセプトを紹介することで、応募者に働く環境を想像させやすくなります。
客層や得意メニューをアピール
応募者が自分の得意分野や、なりたい美容師像と合致するかを判断しやすくするためです。
「20〜40代の女性が中心で、ヘアカラーやパーマのオーダーが多い」など、具体的な客層と人気メニューを説明しましょう。
リピーター率や平均単価を示すとさらに効果的です。
商材へのこだわりを伝える
「イルミナカラー」や「炭酸スパ」などのキーワードで差別化を図り、応募者が働きたいと思う魅力をより具体的に伝えることができるからです。
「オーガニック製品に特化したヘアケア」や「外国人風カラーに特化」など、メニューの特徴やコンセプトに沿ったこだわりを見せることです。
また、商材名を挙げるとより説得力が増すでしょう。
勤務地・立地の魅力をイメージさせる
勤務地の特徴を詳しく記載することで、応募者に長く働くイメージを持たせることができるためです。
駅近だけではなく、「商業施設内で集客力抜群」「駐車場完備で車通勤可能」「閑静な住宅街に位置し、リピーター多数」など、できるだけ具体的な立地の魅力を説明できるようにしましょう。
求人票には待遇面の充実だけでなく、サロン文化や教育体制といった情報も盛り込み、「美容師にとって魅力的な職場」であることを訴求しましょう。
美容師からの転職先でおすすめの職種、失敗しない異業種再就職方法は>>美容師転職難しい?で解説しています。
【リアルな現場の声】オーナー・美容師の求人サイト利用に関する見解
実際に美容室で採用する側であるサロンオーナー、求職者側である美容師の方に、「求人サイトを利用することに対する考え」を伺いました。
それぞれ以下の質問に率直にお答えいただきましたので参考にご活用ください。
インタビュー内容
- 採用目線で求人サイトの利用に関する見解とは?
- 求職者目線で実際に登録してみて感じたことは?
- (友人に聞いた)求人サイトに掲載した結果は?
- 応募が来る美容室はどんな美容室?
- 自社で求人サイトを利用するならどんなやり方にする?
- これからの採用はどう変わると予想する?
採用目線で求人サイトの利用に関する見解とは?
求人サイトは「露出を買う」仕組みだと思います。
何十人と採用する予定だったら、月契約で掲載するのが効率的だと感じるからです。
たとえば多くても5人程度の採用を希望するなら、無料掲載で成功報酬型のサイトが良いといった考え。
自社は未使用で、専門学校へ求人票を送ったりSNS広告を利用していて、新卒は年1〜2人来るが中途はほぼゼロ。だからといって求人サイトに掲載すれば応募が来るとも考えにくいのが正直なところ。
また、中途採用のみの場合は求人サイトが向いている場合もあると考えています。自ら専門学校に出向いたり、求人票を送る手間を省いて常に募集をかけられるのが良いところですね。
求職者目線で実際に登録してみて感じたことは?
求職者目線で、リクエストQJに登録してみて驚いたのは、スカウトやこまめなお知らせが毎日のように届くこと。
LINEで届くので目につくし、スカウトが来ていますと知らされると、転職のハードルが下がります。
SNSで企画などもしておりよく見る媒体なので、信頼度が高く、安心感も感じられました。
ここでなら自分に合ったサロンが見つかるかもしれないという気にさせてくれる媒体だと感じました。
>>リクエストQJ掲載料金で求人広告費用相場や選び方のポイントも解説。
(友人に聞いた)求人サイトに掲載した結果は?
友人の店は掲載費有料の求人サイトに登録しているとのことで、ここ最近の応募数は0だそうです。
応募が来ることがあっても、ほぼ中途の方の応募だったと話していました。
話を聞く限り、掲載費を毎月数万円かけても、体感の費用対効果は低いと感じたのが正直なところです。
SNSで検索してみると、2、3年前に「今月は〇〇から何件応募がきた」と投稿している人もいました。
全ての求人サイトが同じ結果や効果しか得られないわけではないと思います。ただ、友人のお店やSNSの投稿のように数年前は応募があったが今は無いというパターンは増えているのかもしれないですね。
応募が来る美容室はどんな美容室?
応募が来る店は、設備より「条件が具体的」な店だと思います。中途の人は特に、給料・休日・福利厚生・教育が揃っているかで判断するからです。
たとえば「週休2日制」「基本給◯万円+歩合」「教育カリキュラム」など、最低限の労働基準が守られているか、教育してもらえるのかなど。
数字がより明確に提示されているかも重要な判断材料になります。
自分だったら新卒の時よりも条件が明確になると感じているし、今までいたサロンでは満たされなかった点を重視しながら、働きやすい環境なのかを判断しようとしますね。
また、求人サイトだけでなく、SNSアカウントまでチェックして探す人は少なくないだろうと思います。
自社で求人サイトを利用するならどんなやり方にする?
自社でやるなら、成功報酬型求人サイト+SNS広告を軸にします。
できるだけ固定費を抑えつつ、現代のニーズに沿ったやり方を提案するだろうなと。
採用・人事の立場から、最近はお店が有名かどうかより、会社の仕組みやお店の雰囲気、働く人がどんな人なのかで判断されていると感じるからです。
どんな人が働いているのかがわかると、求職者にも自分がそこで働いているイメージを持ってもらいやすいですよね。
なので、Instagram等でスタッフの雰囲気や店内の様子を投稿し広告化させるのも手段のひとつといえます。
これからの採用はどう変わると予想する?
これからの採用は、成功報酬型の求人サイトがさらに増えてくると予想します。
ひとつのやり方にこだわらず、SNSを活用した採用活動と組み合わせるなど、自由な戦略も出てきそう。
実際に応募してくれた中途の方に聞くとInstagramで検索したという声もあったし、採用する側も幅広く対応していくべきだと感じました。
媒体は入口で、決め手は発信の透明度になっていくはず。
まとめ
美容師向け無料求人サイトや美容業界にも強い転職エージェントについて解説してきました。
求人サイトや転職エージェントは、それぞれの強みや特徴があるため、自分に合ったサービスを見つけるには複数の登録が必要に。
給与は「幅と例」を示す、主語を「あなた」にするなど、求職者の不安を解消できる具体的な表現を心がけましょう。サロンの雰囲気やスタッフの声を写真・動画で見せると訴求力が増します。
今回オススメした中からご自身の状況に沿ったサービスをいくつか利用することで、美容師としての求人・採用を成功させる近道となれば幸いです。









