美容師の給料は?美容師の年収は手取り平均いくら|スタイリスト・役職別収入

こんな疑問をお持ちではないですか?
美容師の男性・女性それぞれの平均年収は?
役職ごとの手取りはいくら?
年収を上げる方法が知りたい
美容師さんのお給料は、低いイメージが保たれていますが、年齢やスキル、ランクによって幅が生じます。
今回は、美容師について「給料年収」をテーマに以下の内容をご紹介します。
- 性別・年代・役職別の年収相場
- 美容師の給料が低い理由
- 給料を上げる方法
- よくある質問・回答

男性美容師の経験を積んだ30代の年収が気になりますね。
相場はどのくらいかの参考にしてくださいね。


監修者 — 京極琉
京極琉は「世界一のヘアデザイナー」と称され、数々の国際的な美容賞を受賞した実力派。日本の高級ヘアブランド「KYOGOKU」の創設者であり、アジアにおいて非常に高い影響力を持っています。セレブリティ、有名人、スーパーモデル、企業家などのヘアスタイルを手がけ、無数の人々にとって理想のイメージを実現してきました。
パリ・ミラノ・東京コレクションでは公式ヘアディレクターを務め、世界各国でプロ向けの美容技術セミナーにも招かれるなど、
その指導のもとアジアで10万人以上の美容師が一流の技術を学び、「京極琉ヘアデザイン」は世界的なトレンドとなっています。
「完璧なヘアスタイルとは、見た目の変化にとどまらず、自信とセンスを高める鍵である。」—— 京極琉
彼の理念は、美容技術を通して一人ひとりが「最も美しい自分」を表現できるようにすること。現在は日本最高峰のヘアケア技術を台湾市場にも導入し、より多くの台湾の方々にプロレベルの美容体験を提供しています。
【これまでの実績】
・世界的に認められた「世界一のヘアデザイナー」
・日本のトップヘアブランド「KYOGOKU」創設者
・アジアで最も人気のあるヘアアーティストであり、10万人以上のプロ美容師を指導
男性美容師の平均年収は411万円


性別 | 平均年収 | 平均月収 |
---|---|---|
男性 | 約411万円 | 約34万円 |
女性 | 約332万円 | 約27万円 |
男性の美容師の20代から50代までの平均年収は411万円です。
一方、女性美容師では332万円が平均とされています。男性と女性で平均年収に100万円近くの差が生じてしまう理由には、ランク(役職)に違いがあることからです。
というのは、女性の場合、結婚や出産を機に退職するケースが多く、男性美容師と比較してアシスタントの割合を大きく占めています。
>>美容室の給料の決め方は、たいてい歩合制・インセンティブによって支払われるシステムが採用されており、スタイリストになる前の給与はとなってしまうため、最低限の安い賃金となります。
詳しくは、>>【美容師のランク】ディレクターとは?で役職ごとの仕事内容や年収を解説していますので併せてご覧ください。
有名サロンで予約が取れないトップスタイリストの年収は、20代半ばでも1000万円を超える人もいますが、見習いの美容師の場合は年収200万円程度の場合も。
賃金構造基本統計調査によると、2017年から2021年の統計を比較すると月給料が2万円~4万円アップしています。
厚生労働省が定める最低賃金が年々アップしているので、今後美容系のお仕事も給料相場が上がってくると期待できそうです。
30代の男性美容師の平均は423万円
スタイリストで経験を積んだ30代になると男性の平均年収は約423万円になります。
勤続年数にもよりますが、20代から30代にかけて年収が一気に上がる傾向があります。
下記、性別・年代別の平均年収の一覧表も参考にしてください。
【男性】
年代(年齢) | 平均年収 |
---|---|
20代 | 約302万円 |
30代 | 約423万円 |
40代 | 約451万円 |
50代 | 約458万円 |
【女性】
年代(年齢) | 平均年収 |
---|---|
20代 | 約303万円 |
30代 | 約344万円 |
40代 | 約355万円 |
50代 | 約368万円 |
男性の方が年収が高い理由
上の表からわかるように男性の美容師のほうが年収が高くなっています。
これは、男性の美容師は30歳くらいからスタイリストとしての経験をつみ、40代ごろから運営やマネジメントに関わるようになるからです。
美容師としての実績からお客様からの信頼も得て、指名料や歩合での収入も増えます。
一方女性の美容師は前述した通り、結婚や出産で現場を離れる人が多いです。
家庭が落ち着いてから復帰した場合、技術の見直しや指名を得るまでに時間がかかってしまうことも、男性よりも年収が低い理由といえそうです。
人気ヘアサロンの推定年収などを解説している>>美容師年収ランキングも参考にぜひご覧ください。
ランクでの年収・手取り


美容関係の仕事においても、美容師のランク(役職)によって年収は変わってきます。
賃金構造基本統計調査によると、美容師の新卒(専門卒・一年目)初任給の全国平均は19万円前後。
アシスタント期間は2~4年で、スタイリストになると年収は上がっていきます。
ランク | 年収 |
---|---|
アシスタント | 約144万円〜204万円前後 |
スタイリスト | 約300万円~400万円前後 |
ディレクター・トップスタイリスト | 約400万円~ |
店長クラス | 約350万円~ |
それぞれ紹介します。
美容師の生涯年収については、>>美容師の生涯年収は?美容師はお給料が安いのかをご覧ください。
店長の年収相場は約350~450万円
店長クラスの年収は一般的には約350万〜450万円ほど。
600万円が目安になっているところもあり、サロンの規模や地域によってだいぶ差があるようです。
複数の店舗を運営して年収2,000万円以上のオーナー美容師もいるので、店長クラスはばらつきがあります。
チェーン店の雇われ店長・独立店舗の店長でも年収は異なります。
>>美容室の大手チェーン店ランキングでは、店舗数・安いヘアサロンの業界ランキングをご紹介。
また、美容業界・サロンの中でも有名店である>>【EARTH】店長の給料も参考にご覧いただけます。
アシスタント
アシスタントの初給料は、総支給額は概ね月収17~19万円台が中心です。
ですが、最近は新人でも、大学卒業レベルの初任給で20万円以上を提示する美容サロンもあります。
基本給となる月給が13~17万円程度の場合、手取りが12万円にも満たなくて他のバイトと掛け持ちをしている人もいます。都心の有名サロンでの求人は応募が集まりやすいため月給が低い傾向があります。



青山の有名サロンのアシスタントは手取りが月10万円前後なことも少なくありません。
人手不足の地方のアシスタントでは手取りが月17万円を超える場合もあります。
アシスタントの給料については>>美容師アシスタントの給料で詳しく紹介しています。
スタイリスト
月収は20~30万円と言われています。
スタイリストの月収は個人差が大きく基本給と歩合給の合計で計算されるのが一般的。
技術力や指名客の数に差が出始め、10%~40%の歩合給が加算される場合が多いです。
完全歩合給で契約をして高収入を目指す美容師もいます。
年収としては300万円~500万円くらいのスタイリストが多いです。
>>【美容師年収】店長・美容師の給料では、「美容師 稼げるのか?」について、平均収入を美容室役職別に紹介。
トップスタイリストには年収1000万円を超える人も!
ディレクター・トップスタイリストになると、年収が1000万を超える高年収の人もいます。
この場合、経営者を除く美容師としての最高年収ランクと言えるでしょう。
基本給と歩合給を合計して月収30万円~50万円、中には月収100万円を超える人も。
トップスタイリストは年収800万円が一つの目安とされています。
ですが、平均給与としての年収は400万円前後のスタイリストほとんどです。
美容師としての経験年数が10年以上になると、経営にも携わるようになります。
美容師の年収は役職以外でも異なる
美容師の年収は役職のランク以外でも異なってきます。
- 地域差
- 歩合・指名制
- サロン勤務・独立店
それぞれ紹介します。
地域差
美容師の年収は地域によっても異なります。
関東の都心部のほうが地方よりも年収は高い傾向にあります。
なぜなら、東京などの都心部のほうが物価が高いからです。
物価が高いので、サロンの施術メニューも上がるので客単価もアップし、美容師の給料も高くなります。
地域 | 平均年収 |
---|---|
北海道・東北 | 308万円 |
甲信越・北陸 | 317万円 |
関東 | 376万円 |
東海 | 336万円 |
関西 | 307万円 |
四国 | 320万円 |
中国 | 309万円 |
九州・沖縄 | 310万円 |



ですが、家賃など生活費は都心部のほうが高いので、都心部で働いたほうが有益とは言い切れません。
歩合・指名制
美容師の給料は歩合制や指名制など、サロンの方針でも異なります。
歩合制 | 担当した施術料の一部・販売の売上げの一部を還元してもらえる仕組みのこと |
指名制 | 担当美容師として指名されると指名料の一部、もしくは全額が給料に還元される仕組みのこと |
歩合制はサロンによって条件が違いますし、売上げの配当も10~30%と異なっています。
指名されることが多い人気のある美容師の場合、指名料だけでも大きな収入アップです。
サロン勤務・独立店
店長クラスでは、勤務しているお店によって年収が異なります。
なぜなら、雇われ店長の場合は固定給ですが自分の店舗で店長として働いた場合大きく年収アップも見込めるからです。
ですが一方で、年収があがるかどうかはお店の売上げ次第。
一般的な美容師の場合は、大型サロンか独立店舗かで年収が大きく異なることはありません。
施設規模が大きいほど平均年収は少し増えますが、それほど大きくちがいはありません。



勤務地域や店舗、個人の実力で年収がちがってくるのが美容業界ですね。
>>美容師だと生きていけない?では、美容師の給料は生活できないレベルなのか?について解説しています。
美容師の給料が低い理由
美容師の給料は低いのには理由があります。
これは、
- 経営にかかる固定費が高い
- 価格競争
といった理由からです。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、美容師の平均年齢30.6歳での月額収入は22万6千円です。
全産業の30〜34歳までの給与の平均は月額27万1千円なので月約5万円低くなっています。
年収だと60万円の差がつき全産業のなかでも低く、給与の他の賞与・ボーナスなどの特別給与は年6万円程度。
他の産業よりも給与が上がりにくい傾向があります。
美容師のボーナス・賞与の平均、手取り額については>>美容師にボーナスがない理由でさらに詳しくご紹介しています。
それでは、美容師の給料が低い理由を詳しく見てみましょう。
経営にかかる固定費が高い
美容室の経営には、毎月多額の固定費がかかります。
- 店舗の賃貸料
- 水道光熱費
- 施術に必要な機器類のリース費用
- 薬品類
- 販促・集客費用
- 人件費
他にも美容室は大量の水を使いますし、いつも店内を明るくしておく必要があります。
水道代やドライヤーやパーマなど電気代は、一般の家庭とはくらべものにならないくらい高額です。
ですが美容院経営にかかる固定費は、美容室を運営していくうえで削ることができません。
そのため、従業員である美容師の賃金が安くなることの影響があると考えられます。
価格競争
美容室は価格競争が激しくなっています。
これは美容室の数が多すぎるからです。
値下げ競争に参加すると、客数は増えても売り上げが伸び悩み、美容師の人件費にしわ寄せがきているのです。
他にも宣伝や広告費が高いことも理由の一つ。
美容師の収入が低い理由は美容室の維持に必要な費用が高いのに、価格を上げにくいことが考えられます。
給料を上げる方法


美容師は経験を積み上げることで給料・年収をアップさせることができます。
いくつか給料を上げる方法を紹介しますので、参考にしてくださいね。
美容師が給料アップさせる方法
- スキルアップ
- 役職者になる
- 独立して美容院のオーナーになる
- フリーランス
- 講習会やセミナーを開く
- 年収が上がるサロンに就職する
それぞれ詳しく紹介します。
スキルアップ
スキルを磨いたり資格を取得することで職級を上げることも可能です。
おすすめの資格はこちら。
- 管理美容師
- ヘアカラリスト検定
- パーソナルカラリスト検定
- ネイリスト技能検定
- メイクアップ技能検定
管理美容師は将来独立した場合必要となる資格です。
ヘアカラリストやネイリスト・メイクアップなどはお客様への提案の幅が拡がります。
指名料や歩合からの収入を増やすことのできるスキルです。
例えば、色のスペシャリストである「カラーリスト」について解説している>>【カラーリスト】美容師の資格も参考にご覧ください。
役職者になる
ディレクターや店長クラスの役職者になると年収があがります。
美容師としての経験や実績、指名料や歩合からの収入が上がるだけでなく役職手当もつきます。
サロンの運営やスタッフの指導など、美容師としての仕事だけでない責任を伴う立場です。
実力があるトップスタイリストの中には、1000万円以上の年収の人もいます。
それぞれの美容院によって呼び方や仕事内容が違うので、目指す役職や給料体系についてチェックしてみましょう。
>>美容室の給料の決め方では、美容師の給料の仕組みや歩合率の相場・給与システムを解説。
独立して美容院のオーナーになる
独立して美容室を経営する場合は、売り上げから経費を差し引いた額のすべてが収入となります。
経営がうまくいけば、年収2000万円を超えるオーナーも。
人の上に立つ店長・オーナーには、収入のことだけを考えるのではなく他にも求められるスキルがあります。
店長に求められるスキル
働くスタッフ、サロンを訪れるお客様に求められる店長に必要なスキルはこちら。
- 経営力
- 観察力
- コミュニケーション能力
- 考案力
- 言語力
- 対応力
一緒に働くスタッフの様子を観察できる力、悩んでいたり体調が悪くないかを気づいてあげられる力が必要です。
お客様に対しても、ちょっとした気づかいや良好な関係を築けるコミュニケーション能力、丁寧な説明や対応力も求められます。
もちろんサロンの運営に関する経営力も必須ですが、人の上に立つ様々な責任を伴うことになります。
フリーランス
フリーランス、業務委託契約の美容師になると、1回のサービスごとの収入が増えて年収アップにつながります。
フリーランスとは勤務日時・給与額を定める雇用契約ではなく、個人事業主として美容室と契約を結ぶ働き方。
出勤日時が自由なだけでなく、マンツーマンで施術できるので顧客満足度をアップさせることができます。
ですが、十分なスキルがなければお客様がつかず収入が低くなってしまうのがデメリット。
フリーランスで働く場合は、
- 税務署へ開業届・青色申告承認申請書の提出
- 国民健康保険・国民年金への加入手続き
などの必要もあります。
フリーランスとしての働き方については、>>フリーランス美容師のやばい末路とはや、>>美容師確定申告を参考にご覧ください。
講習会やセミナーを開く
美容師の講習会やセミナーで講習する方法でも収入をあげることができます。



SNSを使って参加者を募ってセミナーを開く美容師も結構いますよね。
定期的に講習会やセミナーを開くことで、参加費などが収入になります。
最近ではオンラインでセミナーを開催するケースも多いです。 会場費用がかからないだけでなく、どこからでも開催しやすいのがメリットですね。
ですが講師として講習会やセミナーを開くためには、現役の美容師に教えられる技術が十分にあることが前提となります。
年収が上がるサロンに就職する
美容院によって年収も違うので、条件の良いサロンに就職することで年収アップにつながります。
年収アップできるサロンの特徴
- 定期的な昇給や昇格制度が整っている
- 歩合制・指名制の還元率が良い
こういったサロンは収入もアップしやすいです。



歩合や指名の還元率についてはチェックしておきたいですね。
また、基本給が高い美容院や、年収が高くなりやすいところを選ぶのも大切です。
>>美容師の給料上げるにはで、売れっ子・人気美容師の年収1000万円を目指す収入アップ術を解説。
>>美容師が海外で働くのに免許がいらない国では、日本の美容師が高く評価されている理由や海外で働く場合の年収、ワーキングホリデーで人気の国トップ5をご紹介しています。
美容師の給料・年収に関するFAQ
美容師の給料・年収に関してよくある質問をまとめていますので、参考にしていくだい。
- 理美容師の年収に差はありますか?
- 美容師でも正社員だと福利厚生は整っていますか?
- 美容師8年目の役職ランクや給料はどれくらいが平均的ですか?
- 美容師の給料日はいつが多いですか?
- 美容専門学校の先生の給料はどのくらいですか?
Q. 理美容師の年収に差はありますか?
A. 理容師・美容師の年収や月収、時給にはそこまで差がありません。
下記は、厚生労働省の調査による「理容・美容師」の時給換算基準値を表した表です。
理容師・美容師の時給換算は同枠になっていて、1年目では1,126円ですが、20年目だと1,855円になっています。


引用元:令和3年賃金構造基本統計調査による職種別平均賃金(時給換算)
Q. 美容師でも正社員だと福利厚生は整っていますか?
A. 働くサロン、美容室によって大きく異なります。
待遇面や労働環境について慎重に情報収集してから求人に応募することがとても重要です。
また、美容師の将来性について不安な方は、>>美容師業界の切なすぎる現実も参考にご覧ください。過酷な現実と言われる原因や課題、未来の働き方について解説しています。
Q. 美容師8年目の役職ランクや給料はどれくらいが平均的ですか?
A. 美容師8年目になると、中堅~ベテランクラスとされ、ある程度のキャリアと実績が求められるポジションになります。平均年収では、400万円前後が相場です。
ただし、スキルやサロンの基準によっても異なります。
以下に平均的な役職や給料の目安をまとめました。
■ 美容師8年目の平均的な役職・ランク
ランク | 内容 |
---|---|
トップスタイリスト | 売上・指名数ともに安定し、後輩指導も行うレベル |
チーフ / リーダー | チームやフロアのまとめ役。技術だけでなく管理力も必要 |
店長候補 | 数字の管理や接客指導、スタッフマネジメントも一部担当 |
FC店オーナーや独立 | 独立して1人サロンを運営、またはフランチャイズで経営にシフトしている人も |
■ 美容師8年目の給料の目安
勤務形態 | 月収の目安 | 備考 |
---|---|---|
正社員(サロン勤務) | 約25万~35万円 | 基本給+歩合。都市部や人気サロンでは40万円以上も可能。 |
フリーランス | 月収30万~60万円以上 | 売上の50~70%が収入。売上次第で100万円超えもあり。 |
サロンオーナー | 利益20万~80万円以上 | 経費次第で上下。集客力や経営手腕で大きな差がつく。 |
Q. 美容師の給料日はいつが多いですか?
A. 25日が一般的です。
会社員と同様に、5日締め日・25日支払いや、末日締め・10日支払いというパターンがメジャーですが、特に決まりはありません。
Q. 美容専門学校の先生の給料はどのくらいですか?
A. 専門学校教員の平均年収は、job tag(職業情報提供サイト)によると483.5万円程です。
初任給は20~30万円程度、年収だと約300~500万円程度が多いようです。
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まとめ
美容業界・美容師の平均年収、収入を上げる方法などを紹介しました。
- 男性美容師の平均年収は411万円
- 30代の男性美容師の平均は423万円
- 店長・アシスタント・スタイリストの年収
- 給料を上げる方法
理美容師の年収は低いといわれますが、実力やスキル次第で年収を上げられる職業です。
また、サロンが導入している給料体系も関係してくるでしょう。
年々美容師の年収は上昇傾向にあります。
様々なスキルを身につけたり経験を積むことで、フリーランスや店長・トップスタイリストなどになって年収を大幅に上げることも不可能ではありません。
努力次第でキャリアアップすることができる実力主義の業種です。
トップスタイリストや経営者などを目指して、スキルを磨いていきましょう!