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美容師はブラックすぎてやめとけ?美容室で練習する残業代・労働時間と法律

美容師はブラックすぎてやめとけ?美容室で練習する残業代・労働時間と法律

美容師になりたいけど、ブラックすぎる業界だからやめたほうがいいなんて言われたことはありませんか?

「美容院におけるブラック企業の特徴を知りたい」
「今、働いている美容室がブラック企業なのかどうかを知りたい」

このような方に向けて、「美容師必見|ブラック美容室の特徴4選」を紹介しています。

たしかに美容業界は競争率の厳しい職人の世界。
腕一本で売上を作る仕事です。

縦社会がはっきりとしている人間関係や閉店後の練習時間が無給というお店もあります。でもお店選びを間違えなければその心配も入りません。

ここでは、もしもブラックな美容室に就職してしまった美容師さん向けの解決策も解説しています。

編集者ゆき

美容師の方が本音で語る「ブラック美容室の実態」についても参考にご覧ください。

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目次

【美容室】ブラック企業の特徴

美容師求人の探し方|美容師の就職先と選び方・サロン就職おすすめ求人サイト

まずは本題である、ブラック企業の特徴をいくつかご紹介させて頂きます。

沢山ある職業の中でもブラックな体系が一際目立つのが美容室です。

ネットニュースや世間の噂でも度々目にする情報ですが、具体的にどのような部分がブラックと言われる所以なのか、深堀りしてお伝えさせて頂きます。

「美容師が歳をとったら?」男性美容師の末路が気になるという方には>>【男性美容師の行く末】で45歳から65歳の現役美容師の年収や働き方について解説しています。

ブラック企業の特徴1.「給料」

まず1つ目の特徴が給料に関してです。

皆様も一度は美容師は給料が低いという情報を耳にしたことがあるかと思います。

その理由をいくつかご紹介致します。

残業が出ない

美容師をしていると営業時間外に、後輩の練習に付き合ったり、見習い時代ではモデルをしたりと長時間の拘束をされることが、しばしば見受けられます。

しかし、そのような拘束時間があるにも関わらず、残業代は出ないという美容室も存在するのです。

そのような美容室ですと、長時間働いても、給料は基本給のみとなり、給料が低い原因でもあります。

最低賃金を下回っている

美容室には会社として経営している所と個人で経営している所の2種類があります。

個人経営の美容室はオーナーの独断で給料を決めていたり、本来出勤しているであろう時間を誤魔化して、最低賃金を下回った報酬しか貰えないこともあります。

会社として経営している所を探して、給料体系が明瞭なものか見極める必要があるでしょう。

歩合基準が曖昧

美容師はスタイリストになると、歩合給がつく場合が多いです。

その際に重要なのが歩合基準となります。

一律で%を設定している所は分かりやすいですが、自身の売上によって歩合基準を変えている美容室も多く存在します。

変動型の歩合基準を設定している美容室に就職する際は、いくら売り上げたら何%の報酬になるのかを、しっかりと確認する事が重要です。

>>美容師の悩みで、スタイリスト(アシスタント)を辞めたい美容師あるあるを解説。

オーナーの独断で料金体系が変化する

美容室には高価格な料金体系から低価格な料金体系と様々な所が存在します。

この料金はお店側が指定することが出来るものですので、オーナーの独断で料金体系が変化してしまう場合もあります。

基本的に顧客様を多く持っているオーナーであれば、料金が多少変わっても、何ら影響がありませんが、これから就職もしくは転職しようと考えている方にとっては重大なことになります。

料金体系がバラバラで、通うごとに異なった料金を提案されれば、お客様は定着しづらくなるからです。

お客様に掲示している金額もブラック美容室を見極める判断基準となります。

求人に掲載されている内容と違う

美容室の求人媒体は様々ありますが、競合他社も多く、より良く自社をアピールする必要があります。

そんな中で、過剰に自社の待遇を良く見せて、面接に来てもらうということをしている美容室もあります。

また、求人広告で見せた、偽りの待遇で説明を受け、入社してから待遇が違ったというケースもあるようです。

編集者ゆき

見極めることは難しいですが、明確な待遇であるか契約を交わす時に、書類等はしっかりと全て目を通しておくと良いかと思います。

ブラック企業の特徴2.「勤務時間」

ブラック企業の特徴2つ目は勤務時間です。

勤務時間は仕事に関係することに対して発生する時間になります。

しかし美容室の中にはお休みの日にも関わらず、勤務させられてしまう美容室もあるのです。

いくつか勤務時間に対してのブラック企業の特徴をご紹介致します。

強制的に休みの日に出勤を強いられる

美容師は休日も練習をしたり、モデルさんの撮影をしたりと忙しい職業です。

しかし、会社に要求され休日の日に出勤を命じてくる美容室も存在します。

上手く断れれば良いですが、断ることが苦手な方もいらっしゃると思います。

編集者ゆき

その為、休日は完全に休めるのか、営業以外での仕事は入らないのか、というのがブラック企業を見極めるポイントです。

休日に予約を入れられる

美容師はお客様商売ですので、お客様のご予定に合わせることは基本です。

しかし、休日も返上して予約を取られてしまうのは、自身の体調を崩す原因にもなりかねません。

オーナーや店長に、無理矢理予約を取られ、お客様に求められれば休日でも働かなければならないような美容室には就職することは避けましょう。

将来性が不安な方へ>>美容師だと生きていけない?で「年齢を重ねてこそ活躍できる方法」をお伝えします。

有給取得ができない

美容室でも正社員であれば、当然有給休暇が受け取れます。

ですが、会社の規定により自由に有給を取らせてもらえない美容室も中には存在します。

編集者ゆき

会社の規定よりも法律の方が順守されますので、会社の規定で有給休暇を制限されているような美容室には要注意です。

ブラック企業の特徴3.「人間関係」

美容室は部署等も分かれておらず、スタッフ同士が密接に関わる環境ですので、人間関係がとても大切です。

そんな中で、人間関係が良好ではない美容室に勤めてしまうと、毎日のストレスがとてもかかります。

どんな環境であると、人間関係が良好になりづらいかをいくつかご紹介致します。

上司がきつい

老舗の美容室であればある程に、美容師=職人業という認識が強いように感じます。

その為、経験を積んできた美容師は自身が経験したであろう辛い下積み時代を後輩にも同じように経験させることが正しいと感じてしまう方もいます。

編集者ゆき

上司が自身の経験から、後輩にも同じように経験させようと思っている上司がいれば、ブラック企業の可能性が極めて高いでしょう。

>>美容師が病むでは、実際に美容師がうつ病になったという声をまとめています。

飲み会に強制的に参加ささせられる

入社祝いや退社のお別れ会、繁忙月が終わった後など、何かと飲み会が多い美容室も中にはあります。

自由に参加出来るような体系の飲み会であれば、何ら問題ありませんが、強制されてしまうとストレスの原因にもなりかねません。

お酒の弱い方やあまり得意ではない上司がいる場合は心身共に疲弊してしまうかと思います。

その為、催し事は適度に節度を持った会社に就職するのが望ましいです。

ブラック企業の特徴4.「セクハラ」

美容室に限らず、どこの会社でも注意しなければならないのがセクハラです。

美容師は容姿に関わる仕事ですので、男女問わず、自身の美意識は他の職種に比べて高いかと思います。

そんな中で、自身のコンプレックスを指摘してきたり、執拗に責めてきたりする方も中にはいらっしゃいます。

また、ボディタッチや執拗にプライベートで会おうとしてくるような行為もセクハラです。

編集者ゆき

男性スタッフが多い職場では少数の女性が、女性スタッフが多い職場では少数の男性が、標的にされやすいかと思いますので、就職前にスタッフの構成にも注目して確認する事で未然に防げるかと思います。

美容師を辞めた後の仕事、辞めたいは甘え?やめとけと言われる理由について解説している>>美容師辞めてよかったも併せてご覧ください。

美容室のブラック判定項目と健全基準の比較

以下の一覧表は、美容室をブラック企業であるか判定する基準として比較する数値例を示したものです。

スクロールできます
ブラック判定項目ブラックの典型例健全基準の目安
月の実労働時間
(施術+準備+締め+“強制練習”含む)
230~260時間が常態(≒残業45~80h超)月173~190時間帯に収める運用を基本(残業は月20h以内を狙い、45h超を常態化させない)
時間外労働の上限管理
(36協定前提)
月45h超が毎月/単月100h近い原則:月45h・年360h以内。特別条項でも年720h以下、単月100h未満、複数月平均80h以下を超えない運用
残業代(割増賃金)の支払い「みなし」名目で実残業が上回る/一切出ない時間外は25%以上、深夜(22~5時)25%以上、法定休日35%以上。月60h超は50%以上(中小企業も同様)
勤怠の記録タイムカードなし/自己申告のみで“圧”がある客観記録(システム・カード等)を基礎に、日々の始業終業を記録・保存する運用
休憩の付与8~10時間勤務なのに休憩が実質ゼロ6時間超で45分、8時間超で1時間以上を“労働時間の途中に”確保(分割するなら運用根拠を整える)
休日
(法定休日+所定休日)
月4日以下/週1日休めない週が続く最低でも週1日(または4週4日)を割らない。運用上は月8日以上(週休2日相当)を基本に設計
練習時間の扱い終業後の練習が実質強制(毎日1~3h)なのに無給強制・業務指示に該当する部分は労働時間として扱う。任意化するなら不利益なし・自由参加を実運用で担保
時給換算
(最低賃金)
月給20万円・実労働250h → 時給800円(多くの地域で最低賃金割れ)実労働時間で割っても地域別最低賃金を下回らない(例:東京なら少なくとも時給1,226円以上)
雇用条件の書面明示口頭のみ/入社後に条件が変わる労働条件通知書などで、賃金・労働時間・契約期間・退職等の主要事項を明示(書面交付が基本)
雇用保険の適用週20h以上働くのに未加入週20h以上・31日以上の雇用見込みなら原則加入(形態に関わらず)
労災
(労働保険)
1人でも雇っているのに未手続労働者を雇うなら原則加入(パート・アルバイト含む)
“店の離職率”年30%超、アシスタントが毎年半分以上入れ替わる産業平均との差(生活関連サービスの離職率19%)を踏まえ、年15~20%を目標に下げる設計(経験則)

上記の「上限規制」「割増賃金」「休憩」「休日」「有給」「労働時間の考え方(研修等)」「労働条件の明示」「雇用保険・労働保険」「最低賃金」は、最低ラインが公的に示されています。

また離職については、産業分類で「生活関連サービス業、娯楽業」の離職率19.0%が示されているため、店内KPI(退職者数/期首人数)をこれと比較すると“相対評価”ができます。

参考:労働基準法
参考:厚生労働省

ブラック企業で最も多いのは「労働時間」が法律違反しているケース

ここまでで、ブラック企業の体質がご理解頂けたかと思います。

美容室=ブラック企業ではなく、特定の美容室がブラック企業になっているという事が伝われば幸いです。

そして、ブラック企業で最も多いのが「労働時間」が法律違反しているケースになります。

何故、労働時間が超過してしまうのかいくつかご紹介致します。

  • 休憩時間が取れない
  • 練習や後輩指導の営業時間外の勤務時間がある

美容師辞めたエピソードをご紹介している>>美容師を辞めた後では、美容師からの転職とその後、やめてよかったおすすめの仕事についてもご覧いただけます。

休憩時間が取れない

休憩時間を設けると、その分お客様のご予約を制限しなくてはいけない為、休憩を設けていない場合が多いです。

しかし、労働基準法では、6〜8時間勤務で45分、8時間以上勤務で60分の休憩が義務付けられています。

練習や後輩指導の営業時間外の勤務時間がある

法律では、1日に8時間、1週間で40時間と労働時間が定められています。

また残業も、場合によっては認められますが、1ヶ月45時間、1年で360時間等の限度があります。

しかし美容師は練習や後輩指導の営業時間外の勤務時間がある為、法定遵守の勤務時間ではありません。

その際に、残業代が発生したり、自主的な練習であれば問題ありませんが、このような対応をしてくれる場合が少ない為、労働時間が超過しやすいです。

このように美容師は労働時間や休憩時間が法律遵守ではない場合が多いです。

特に雇用形態が正社員の場合には、確実にクリアしなければいけない法律になります。

編集者ゆき

正社員の雇用形態で就職を考えている方は、特に注目して労働基準法に則っているのか確認するようにしましょう。

>>美容師業界の切なすぎる現実では、過酷な現実と将来性、未来の働き方や離職率についてご紹介しています。

現役美容師が語る業界の「闇の真相

今も活躍しているスタイリストの方に「美容師という職業は本当にブラックなのか」美容室で働く実態について伺いました。

美容師のリアルな声

  • ・美容師が「ブラック」といわれる理由
  • ・きついと感じやすい仕事内容
  • ・すぐ辞める人に多いパターン
  • ・続けられる人の特徴
  • ・ブラック度が低い店の見分け方
  • ・続けてみて実際どうか
編集者ゆき

いまは昔と比べて業界全体が改善されつつあるようです。

美容師が「ブラック」といわれる理由

美容師がブラックだといわれるのは、主に労働時間の長さとお給料の低さが理由。

実際は働く時間というより、練習する時間が営業時間と別にあるのでその時間を入れると、たしかにアシスタントの頃は一日に14時間ほどお店にいたことはありました。

練習する時間を仕事とは思っていなかったけど、出勤する時間とお店を出る時間だけみると、働く時間が長いというのは間違いじゃない。

自分がアシスタント時代の給料は手取り15万円前後の時もありました。

ボーナスなし・有休なし。

ただこれは10年以上前の美容業界の状況で、年々改善されています。

自社も周りのお店も、基本給はアシスタント・スタイリストともに上がっていますよ。

多いところだと3〜5万ほど上がったところもあるのでは。

休日もかなり増えた感覚。

入社当時より1.5倍は増えていて、営業時間も短くなっています。

お店によりますが、業界全体で働きやすい環境に向かって改善しているという話はよく聞きます。

美容師の気になる手取りや平均年収について解説している>>美容師にボーナスがない理由もチェック!

きついと感じやすい仕事内容

私の場合はきついと感じる仕事内容はあまりなかったです。

その代わりに、慣れるまで大変だった仕事があります。

まずはシャンプー。

最初に取得する技術で、合格すれば入客できますが、合格したからといっても最低ラインを超えたというだけなので、はじめの頃はクレームをいただくこともありました。

経験数が少ないのももちろん、喜んでもらえるシャンプーができるようになるまでは大変だったなといま振り返って思いますね。

あとは、お客様・周りのスタッフへの気遣いを両方こなせるようになるのも大変でした。

優先すべきはお客様でも、営業中はチームプレイなので周りの様子も把握しておかなければならないので。

お客様の髪のことも考えながら、次の動き方、誰が今なにをやっているか考えるのは頭を使う仕事だったので、慣れるよう常に意識していました。

営業中の仕事は、頑張れば何とかなるという気持ちでやっていたので、きつかったという思いよりも、ちょっと大変だったなくらいの感覚。

自分が苦戦したのは、練習の方。

特に、縮毛矯正をやらせてもらえるモデルさんを探すのは大変でした。

休みの日に一日街中を探し回ったり。

縮毛の方を見つけても、行きつけがある人が多くて、さらに練習台になるのは難しいと言われてしまうので。

結局、知り合いを辿って何とか見つけてやらせてもらいましたね。

すぐ辞める人に多いパターン

業界で最初の壁は3ヶ月といわれています。

実際、友達のお店の話でも入社して3ヶ月以内で辞めたと聞くことは確かに多かった印象。

「思っていたのと違う」「自分の好きなスタイルをやるお店じゃなかった」という理由をよく聞きます。

実は人間関係やそれ以外の理由もあるのではないかと感じています。

思っていたのと違ったという理由で辞める人は、単純に入社するお店を選び違えたといっても良いでしょう。

就活を早く終わらせたいから、とりあえずここでいいやと受けたら受かってしまったとか、第一候補は落ちてしまったから仕方ないとか、理由や状況は様々だと思います。

いちばんは自分が続けられるイメージを持てるお店選びが大事ですね。

美容師の離職率や将来性について解説している>>美容師だと生きていけない?もご覧ください。

続けられる人の特徴

美容が好きなのは大前提で、なりたい美容師像や、どんな技術を極めたいかなど目標がある人は続きやすいですね。

あとは、それを自分で追い求められる人は強いと感じます。

私の先輩がそうだったが、入社前からこういう美容師になりたい、こういう人をたくさん担当したいという目標があったと。

入社後は、周りに流されず毎日練習や勉強をして、目標に向かって努力していたそうです。

言葉で書くと簡単そうに見えるかもしれませんね。

ただ実際には、一日の中で練習だけしていればいいわけではなく、一人暮らしの人なら家のこと(それぞれのやることやお金のこと)も考えなければならないし、営業中にできるようにならなければいけないこともたくさんあります。

学生のときは毎日部活の練習をしていても大変じゃなかったのに、社会人になって一人暮らしを始めて、家のことも営業も自分の練習も全部考えなければならない環境で、目標に向かってひたすら努力できるのはすごいことだと思います。

どこの業界も同じだと思うが、目標を持って努力できる人が、長く続けられる人だなと感じています。

編集者ゆき

また、セカンドキャリアとして美容師を選択する方もいます。

>>40代から美容師を目指す!>>50歳から美容師になりたいなど、40代・50代・60代のキャリアパスと美容師の行く末を解説しているコンテンツもあります。

ブラック度が低い店の見分け方

美容室で完全にホワイトなお店を見つけるのは正直難しいかもしれなません。

まずは、自分の中の優先順位をつけてそれをクリアしているお店を探すといいと思います。

たとえば、

・休日は最低何日
・労働時間はこのくらいまで
・お給料の最低ライン
・福利厚生など

譲れない点を書き出してから探すと、入ってからの不満は減らせるはず。

また、ホワイト寄りのお店は、条件を曖昧に書いていることが少ない印象。

お給料はどうしても人によって変動があるので一例しか提示できないですが、

・毎月の休日日数
・デビューまでのカリキュラムイメージ
・労働時間
・練習時間など

数字や具体例で提示されているお店なら、ホワイト寄りではないかと思います。

特にお給料は昔から曖昧だなと思っていました。

たとえばざっくり20万〜と書かれているだけで、それが基本給なのか交通費なども含まれているのか手取りは実際どの程度なのか、求人情報だけではわからないお店が多かったです。

最近見たお店の求人票には、一例だとしても何年勤務して売り上げがこのくらいで、手取りはこれくらい、と細かく書かれていて、不安要素が少なくブラックではなさそうだなと感じました。

続けてみて実際どうか

私が10年以上続けていて感じているのは、業界全体の働き方が改善されているということです。

当時は月6日休みだったのが、8日に増え、さらに有休も取りやすくなりました。

その年によるが、長期休暇も2〜3日ほどは増えた感覚。

お給料は、基本給が上がっています。

物価や政策など時代の影響もあるが、底上げされている体感。

また、勤務年数が増えると当たり前だが自分自身もレベルアップして、売上がお給料に反映されるので歩合率は違えど、売上が向上するほどお給料も比例します。

店長・ディレクタークラスになれば、入社したてと比べて5〜6倍に増えている人も少なくないのではと。

美容師は免許とハサミがあればどこにいてもできて、いつまでも続けられる職業。

働き方はブラックな一面もあるかもしれませんが、今はフリーランスも広がって来て、以前にもまして場所も時間も自由な働き方ができると思っています。

定年になっても続けられるし、好きな仕事をして人に喜んでもらえてお金までいただけると思うといい職業だなと思うのが本音です。

スタイリストごとの仕事内容や年収について解説している>>【美容師のランク】ディレクターとは?もチェック!

ブラック企業で働いている美容師の解決策「別の職場を探す」

ここまで読んで頂いた方は、これからブラック企業の美容室に勤める事はないかと思います。

しかし、今現在ブラック企業に勤めている方はどのように解決すれば良いか悩んでいる方もいらっしゃるかと思います。

一番の最善策は別の職場を探すことです。

いざブラック企業を辞めようと思っても、何から手を付けて良いか分からないかと思います。

そこで、転職におすすめの手順をご紹介致します。

  1. 辞めたい理由をまとめる
  2. 辞めたい理由を解決しているサロンを探す
  3. 面接する

この手順がおすすめです。

まずはブラック企業で、不満に思っていることや改善されたら嬉しいこと等、辞めたい理由を絞っておきましょう。

辞めたい理由が分かれば、自身の望む環境も分かるはずです。

美容室の求人には様々ありますので、自身の希望に合わせたサロンに目星をつけましょう。

そして、希望サロンが見つかれば面接を申し込むという流れです。

編集者ゆき

また、1つのサロンに絞ってしまうと他社との比較が出来ませんので、3つぐらいのサロンで面接させて頂くことが出来れば、より失敗は低くなるかと思います。

まだ仕事を始めて間もない方は、辞めたいアシスタントの悩みについて解説した>>美容師に向いてない人・向いている人の特徴とはもご一読ください。

続けられる人の特徴は>>美容師の離職率が高い理由!美容室を続けられる人はなぜ?でご紹介しています。

ブラック企業ではない会社で働きたい方向け「JOB VR」

ここまでで、ブラック企業の美容室について深堀をさせて頂きました。

転職の流れもお伝えさせて頂きましたが、それでもなお不安が残る方もいらっしゃるかと思います。

そこで、善良な美容室を探す方法として「JOB VR」がおすすめです。

「JOB VR」は美容師と美容室のマッチングサイトで、履歴書不要、面接不要と非常にお手軽なのがポイントです。

また、すぐにお給料が手に入る事や好きな時間に働く事が出来るのもメリットに感じます。

そして、短期での募集もしているサロンがありますので、まずは短期でサロンの雰囲気や働き方を体験することも可能です。

編集者ゆき

本格的に転職や就職はまだ躊躇してしまう、そんな方は是非「JOB VR」でご希望の美容室を探してみてはいかがでしょうか。


美容師は終わってる?美容師辞めるのもったいない!こんな葛藤を抱えているなら>>美容師を辞めたい|辞める理由や辞め方をご一読ください。

まとめ

ブラック美容室の判断基準と実態について解説しました。

ブラック体質のイメージが強い美容師という職業でしたが、中には善良な経営をされている美容室も沢山あります。

ブラック企業が減っていく為にも、美容師自身が自身を守る知識を身につけることも大切かと思います。

編集者ゆき

そんな時にこの記事を参考にして頂いたり、この記事を読んで、皆様の仕事が少しでも良いものになるようなきっかけになれば幸いです。

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